少額融資なら、消費者金融と銀行…どちらがいいでしょうか?

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銀行のキャッシング

1万円を借りたいと思った場合、消費者金融か銀行のどちらかで借りることとなります。どちらで借りても同じ…と思っている人もいますが、両者は大きく異なっているのです。それぞれの特徴を理解したうえで比較・検討し、自分にとって使いやすい方を選ぶようにしましょう。

 

まず、銀行が取り扱うキャッシングやカードローンの特徴から。一番の特徴は、総量規制という法律が適用されない事です。総量規制は消費者金融にのみ適用される法律で、貸金業法による規制。年収の3分の1しか貸してはいけないという制限・決まりです。例えば、年収が300万円である場合は、合計100万円しか借りることができないということなのです。銀行は貸金業法ではなく銀行法といった法律があるので、この総量規制は適用されないものとなるのです。

 

また、専業主婦は利用できない…といったイメージが強いですが、意外とそうでもありません。収入が夫にしかない専業主婦の場合では、配偶者に安定した収入があれば借入可能。ただし、限度額内での借り入れとなります。

 

そして、金利面が消費者金融よりも低く設定されています。ただし、審査は厳しいです。貸し倒れといったリスクを少なくするために審査を厳しくし、貸し出す人を限定。だから、金利が低くてもある程度の利益がとれるのです。


消費者金融のキャッシング

次に消費者金融の特徴です。消費者金融は、別名「ノンバンク」とも呼ばれています。これは、お金を貸すことだけを生業としているから。銀行は貸すだけでなく預かったり投資をしたりします。信販会社もノンバンクに含まれ、定義としては、個人を顧客に小口の融資をおこなっている銀行以外の金融機関です。

 

こうしたノンバンクのキャッシングやカードローンは、審査から契約まで大変スピーディー。即日融資も難しくなく、会社によっては最短30分で終了します。ですから、急ぎで1万円借りたい…といった人には最適。

 

ただ、貸金業法が適用されますので、総量規制といった制限があります。年収の3分の1しか借りることはできませんが、少額融資を希望している人にとっては、他に借金がなければあまり関係ありません。

 

また、借入方法が振込だけでなくコンビニATM、ネットキャッシングなど…多数の方法が用意されていて、自分のライフスタイルに合わせた使い勝手。返済も同じで、口座引き落とし・コンビニATM、・ネットキャッシングなど選べることがほとんど。銀行に比べると、自由度が高く審査や融資までの時間が短いのが、ノンバンクの特徴なのです。

 

それぞれの特徴の違いから自分に最適なキャッシングを選ぶわけですが、一般的には専業主婦の方は銀行、即日融資や属性に自信がない人は消費者金融…がおすすめです。属性に自信がないというのは、収入が少ないといった事だけでなく、引っ越してきたばかりとか転職したてといった、審査が厳しくなることが予想される場合です。1万円などの少額融資であれば、1カ月借りても200円以下で済みますから、金利の安さどうこうでは選ばなくても大丈夫なのです。


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